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| ほっとひといき訪問記 |
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東京療術学院
スポーツ選手の横で黙々と作業を続けるトレーナーの姿がテレビ画面に映し出されることがある。機敏な動作ですばやくテーピングするトレーナーを見ると、あんなふうにテーピングができたらなあと思う人も少なくないのではないだろうか。テーピングはスポーツの世界だけでなく、リハビリや整形外科、もちろんカイロプラクティックの臨床現場でも使うことがある。
テーピングを学ぶにはどこへ行けばいいのか。そこで見つけたのが、東京療術学院の「テクニカルテーピング」のクラスだ。毎月第3月曜日に約4時間、1クール10回のコースを3クールリピートできる。
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講師は、小澤英明氏である。小澤氏は元ボクシング世界チャンピオン内藤大助選手のコンディションを担当しており、多くの現役選手のコンディションを見ている。
「テープが美しく巻いてあると、それだけ機能的になります。ですから、美しさも大事だと私は考えています。テーピングは芸術のような側面もあるんですよね」と小澤氏は語る。 |
| 訪問した4月19日の内容は、「足くびのテーピング/内反ねん挫再発防止テーピング」だった。ねん挫だけでなく、その他のテーピングを教わることができた。肉離れした選手を試合に復帰させるためのテーピングだとか、靭帯や腰、背中をサポートするテーピングなど、実践で使われているテーピングの貼り方やコツなどを学ぶことができた。まったくの初心者も参加していて、ぎこちない貼り方に初々しさを感じた。小澤氏はこう言う。「私も昔は本当に下手でした。だからこそ、何度も巻いて練習しました。何千、何万本とテープを巻いてやっと上手になる。繰り返しの反復練習が上達の秘訣です」。 |
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| 56号 付加価値がつけられるセミナーが盛りだくさん |
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株式会社ウィルワン
4月14日に行われた運動療法セミナーを訪問した。主催は柔道整復師やマッサージ師、鍼灸、整体などの求人募集が中心の人材紹介、派遣会社の(株)ウィルワン。ウィルワンでは毎月15程度の多彩なセミナーを開催している。治療院のアシスタントから施術者、経営者まで、外傷、治療法、整体、接客、経営など様々なセミナーを企画してきた。毎月セミナーのラインナップを更新し、常に人気のセミナーだけを提供している。
「運動療法セミナー」はそんな中でも人気の高いセミナーである。リハビリ現場で用いられている関節可動域(ROM)エクササイズについて学ぶセミナーで、臨床経験者がさらなる付加価値を得るために参加していた。整形外科現場で必要とされている技術はもちろんのこと、整骨院で活用・応用できるスキルについても講義される。
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講師はウィルワン専任講師の浦場亜希氏である。浦場氏は整骨院10年、整形外科2年の臨床経験で数万件の症例に携わり、西洋医学的な疾患のとらえかたや対処法を体系的に学んできた。あわせて東洋医学的な心身観やアプローチ法も修得している。 |
| 関節がかたまる原因となる拘縮には、元に戻る可逆性のものと不可逆性のものとがあり、運動療法は可逆性のものを対象とする。可逆性の拘縮には、骨折やケガなどの外傷によるものが多い。
「運動療法を施すさいの注意点は、左右差をみる。日ごとの経過をみる。痛くない範囲で行う。たくさんやりすぎない、などです」とわかりやすく浦場氏は解説する。実技もまじえた実践的なセミナーであった。
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全国に広がるナショナル整体学院/無料公開セミナー
1月21日(日)に渋谷校(渋谷区道玄坂)でナショナル整体学院(理事長:田澤徹氏)の無料公開セミナーが行われた。
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講師の渋谷校・学院長松崎晋作氏は、ナショナルトレーナー学院卒業後、講師となり、献血センターでのボランティア活動を経て池袋校校長、渋谷本校事務局長を歴任。平成15年学院長に就任。カイロプラクティックのスペシャリストとして、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌などでお馴染みの熱血先生である。 |
「患者さんの生理循環のバランスを整え、自己治癒力を上げて、病気と戦える元気な体に戻してあげる技術が整体です」と松崎学院長は語る。
ナショナル整体学院は、全国に23校ある日本最大手の学校である。直営・提携治療院などの関連施設は海外も含め300店舗以上にのぼる。この関連治療施設で働く卒業生は、実に2,000人を超えている。 |
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同学院の整体科には「体験入学コース」「バランス整体専科コース」「カイロプラクティック専科コース」「リフレクソロジー専科コース」「基礎本科コース」「自宅開業コース」「総合セラピストコース」など18コースある。
整体科の他に、スポーツトレーナー科がある。このスポーツトレーナー科は、トレーナー論、コーチング、栄養管理やメンタルケアなど、様々な側面から選手をケアする方法を学ぶ。スポーツ人口の増加にともない、スポーツトレーナーの需要も拡大しており、同学院でも人気の科目である。
同学院は、生徒自身のスケジュールに合わせて受講できる自由選択制のカリキュラム編成で授業を行っており、全国どこの校舎でも受講可能なシステムを導入している。
全国に系列の治療院があることから、就職にも有利だという。活気を感じる学校である。
■URL http://www.seitai-gakuin.com/ |
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「美容」という切口で新規客をつかもう
来年から美容整体本科をスタートさせる芝崎美容整体学院を訪問した。芝崎プロポーションクリニックの芝崎義夫院長と安藤副院長が月に1回特別講議をするのだが、その講議だけは無料で一般公開される。芝崎院長は、TBS系列のテレビ番組「ワンダフル」にレギュラー出演し女性のプロポーションを美しくするための施術を提唱して話題を呼んだ。
「美容整体」は、輪郭矯正、骨盤矯正、骨格矯正により顔や体のラインを美しくしていくもので、マスコミなどの影響で今ブームになっている。
顔や体のラインが美しくなると体調もよくなる。「従来の骨格矯正は歪みや痛みの改善を基本としてきましたが、"美容整体"では、さらにお顔の輪郭や体型といった美容的な要素の改善を付加価値として提供します。お客様に喜んでいただける分、料金設定も他の施術と差別化できます。」と教えてくれた。
| O脚X脚の矯正、輪郭の矯正、骨盤矯正、下半身のむくみ解消、顎の噛み合わせなどの施術メニューは最近特に伸びている。当学院では、それらの施術の実習に重点を置き、座学と合わせて学んで行く。その他、ヒマシオイルを使った毒素排せつの技術や、骨盤矯正ウォーキング、ストレッチ・エクササイズなども学ぶ。 |
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治療院が増加し地域が飽和状態になると少ない患者の奪い合いになる。そうなると地域一番治療院しか生き残れない。一番治療院になるには、他の治療院にはない魅力を持っていなければならない。魅力ある治療院になるには、様々なことを学ばなければいけない。
患者とのコミュニケーションや治療院の玄関回りのディスプレイなど、常に改善しなければいけない。中でも一番重要なことは患者が何を求めているかを知ることである。患者のニーズはどこにあるのかを考えるとそこに「美容」というキーワードが浮かんでくる。■URL
http://www.shibapro.co.jp/ |
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治療院運営は予防を目指すべき
10月8日・9日の2日間にわたり、江崎器械(株)主催のセミナーが開催された。講師は南カリフォルニア健康科学大学を卒業後、同大学側から請われ
学生クリニックに残り、インターンの指導と臨床にあたっている吉田美和DCである。
テーマは「女性患者にみられる様々な疾患」である。働く女性に共通の疾患として吉田DCが取り上げたのは、1)手根管症候群、2)頭痛・肩こり、3)腰痛、4)外反母趾の4点である。 |
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主な原因は、コンピュータの普及、悪い姿勢、机や椅子の配置、運動不足、休憩時間不足、筋肉のインバランスである。筋肉や神経、靭帯、筋膜、腱膜が使いすぎによる疲労と度重なる障害によって炎症を起こすのだという。
ちなみに、手根管症候群というのは、正中神経の領域に手の痛みやしびれが、手掌側に起こり、時には握力の弱りもきたすものである。首のヘルニアである場合もあるので、正確に鑑別しないと大変なことを見落としてしまう危険性がある。
今回のセミナーでは、そうした働く女性の様々な疾患と更年期の疾患に対しての鑑別診断やエクササイズの方法について実技を交えて2日間じっくりと講義した。
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カイロプラクティックとは何か、サブラクセーションとは何かといった、基本的な用語の解説から、働く女性に共通の疾患にカイロプラクティックがどのように効果的なのか、あるいはカイロプラクティックの哲学、そして実技を取り入れたわかりやすい講義であった。
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さらに、吉田DCは今後の治療院運営について「患者さんが痛いときにだけくる治療院では駄目。予防として定期的にやってくるという治療院を目指すべき」だと語った。笑顔の絶えない素敵なセミナーであった。 |
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