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修士レベルに高める動きが目立つ(第77号)
WFC教育会議 報告
 2010年10月14日〜16日の3日間、スペインマドリード近郊のサン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアル市にてWFC教育会議が開催され、世界各国から100名を越えるカイロプラクターが参加した。(日本からの参加者は5名)
今回、「カイロプラクティック教育におけるクリニカルトレーニング」をテーマに、開催国スペインを含むヨーロッパ各国と、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどから、各国の実情や問題点、新しい取組みなどの発表に対し、活発な議論がかわされた。
 今、特にヨーロッパでは、現状のカイロプラクティック教育においてプロフェッショナルとしての臨床訓練をいかにしてレベルアップさせるかが問題になっており、その対策として新しい卒後教育制度が検討されている。
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 具体的には、現行のカイロプラクティック大学教育(学士レベル)卒業後に臨床教育を中心とした卒後教育を義務づけ、カイロプラクターとしての最低教育基準を修士レベルに高めようとする提案が目立った。
 日本でも既に、カイロプラクティック科学修士教育がスタートしており、将来的なカイロプラクティックの世界教育基準が修士レベルにステップアップされるであろうことを実感した。
(日本カイロプラクティック協同組合連合会・事務局長 山田)

   会議会場横のユネスコ世界遺産
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