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参考文献:
世界保健機構『カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するWHOガイドライン』(JAC日本語訳) |
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アクレディテーションとは、『第三者機関による教育機関の品質認証』を指します。カイロプラクティック業界においては、第三者機関はCCE(カイロプラクティック教育審議会/Council
on Chiropractic Education)となり、主にカイロプラクティック専門大学や総合大学のカイロプラクティックプログラムの品質認証を行っています。世界には4つのCCE(アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、太平洋州)があり、現在のところ日本は太平洋州CCE(ACCE)の管轄に入ります。今、このACCEはCCEAに業務の移行を行っています。
アクレディテーションの取得とは、CCEが定める認証標準を満足し、正規のカイロプラクティック専門教育プログラムとして認証を受けたことを意味します。各CCEにより詳細な基準は異なりますが(概ね4,200時間以上の全日制専門教育)、アクレディテーションを取得したプログラムを運用する教育機関は、世界で26校(2005/10/2現在)に上ります。アクレディテーション取得後は、CCEの定期的な品質認証審査を受ける義務を負い、CCE基準の教育提供維持に努めなければなりません。
日本では、2005年9月5日、RMIT大学日本校がACCEからアクレディテーションを取得し、アジア地域の第一号認定プログラムとなりました。
また、マードック大学は、フルプログラムをCCEA(申請窓口がACCEより変更)へ申請を行っており、日本で実施されているB.H.Sc.コース(CSCとしては最初)のアクレディテーション取得も目指している。
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コントロールされた力、てこ作用、方向、振幅、速度によって特定の関節および隣接する組織に直接働きかけるカイロプラクティック治療法。カイロプラクターは通常、このような方法によって関節および神経生理学的機能に働きかける。
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神経筋骨格系の障害とそれが及ぼす健康全般への影響を診断、治療、予防する専門職であり、関節アジャストメントおよび/もしくはマニピュレーションを含む徒手治療を特徴とし、特にサブラクセーションに注目する。
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| 関節マニピュレーション(JointManipulation) |
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調整されたスラストを加えることによって、解剖学的限界を超えることなく生理的可動域を超えて関節を動かす手技。
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| 関節モビリゼーション(JointMobilization) |
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スラストを加えずに、関節を正常な生理的可動域の範囲内で動かす手技。
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関節面間の接触は保たれているが、アライメント、動きの統一性、および(あるいは)生理学的機能が変化している、関節あるいは運動分節の障害もしくは機能不全。これは本質として機能的なものであり、生体力学的および神経学的な統合に影響しうる。
※この定義においては、サブラクセーション(亜脱臼)は構造的な分離であり静的な画像で明らかであるという現在の医学定義とは異なる。
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| サブラクセーション複合体(Subluxation complex) |
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神経、筋、靭帯、血管および結合組織における病理学的変化の相互作用を含む運動分節の機能異常についての理論的モデルおよび表現。
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(1)身体の構え。
(2)身体の各部位の相対的な配置。良い姿勢とは、筋肉と骨格のバランスがとれた状態であり、怪我や、身体の構造を動かしたり、休めたりするなかで、体の状態(立位、臥位、しゃがむ、前かがみ)に関係なく、進行する変性に対する身体支持構造を保護する。
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(1)手で触れる診察法。
(2)患者の身体の表面に、手で様々な圧をかけ、下部組織の形状、大きさ、硬さ、位置、固有の可動性、健康状態などを診察する。
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| 神経筋骨格系(Neuromusculoskeletal) |
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生体力学的もしくは機能的な障害を含む筋骨格系、神経系の両方に起こる障害に関連する筋骨格系と神経系に付随している。
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患者の身体の適切な部位に、調節された一定方向の力を手で素早く加えることであり、アジャストメントとしての効果がある。
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人体の動きにおける構造面、機能面、力学面の学問。主に、人間の動きに関して静的もしくは動的な外力に着目する。
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| 脊椎手技療法(Spinal manipulative therapy) |
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手や器具を用いて緩和、アジャスト、手技、牽引作用、マッサージ、刺激もしくは患者の健康を向上させる目的で脊椎や傍脊柱組織に影響を与える全ての方法を含む。
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関節の全体もしくは一部が、ある位置で固定化され、生理学的な動きが制限される状態。
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| カイロプラクティック教育審議会太平洋州(Council on Chiropractic Education
Australasian)。日本のカイロプラクティック専門大学や総合大学のカイロプラクティックプログラムの品質認証を行ってきていたACCEとCCEAが、本年1月8日の共同声明により、「ACCEからCCEAへすべての業務統合が完了した」ことを発表した。 |
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CSC(Chiropractic Standardization Course)は、カイロプラクティック標準化コースと訳されているが、DCと同等という意味ではない。CSCは国際基準の教育が満たされていない国で、これからカイロプラクティック教育を一定水準にまで高める為に行われる経過措置教育。過去にはカナダやオーストラリア州でも行われた。CSCは日本でカイロを業務としている人々に対して再教育し、レベルアップを図るものでこのコースは、DC教育とは異なる特別のものである。
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JAC(日本カイロプラクターズ協会)は、1998年3月に設立されたカイロプラクティックの業者団体です。倫理規定を重視し、透明性の高い開かれた組織で国際基準またはそれに準ずる教育を履修した正規のカイロプラクターのみが所属できる団体です。1999年5月にJACがCCJ(日本カイロプラクティック評議会)に変わり、WHO(世界保健機関)のNGO(非政府組織)に加盟しているWFC(世界カイロプラクティック連合)への日本代表団体となり、世界77ヶ国の代表の総意で決めたWFCの精神と政策を日本に伝え、実践を目指すことがその役割です。 http://www.jac-chiro.org(JAC・HPより)
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WHO(世界保健機関/World Health Organization)は、国際連合の専門機関であり、46年、ニューヨークで開かれた国際保健会議が採択した世界保健憲章(48年4月7日発効)によって設立された。
「すべての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」(憲章第1条)を目的としている。 |
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WHO Guidelines on Basic Training and Safely in Chiropractic
(カイロプラクティックの基本教育と安全に関するWHOガイドライン)が昨年11月公表後、訂正が加えられ3月29日より公式になりました。WHOガイドラインの内容がどのようなものであるかの解説を行います。
現在の日本に最も重要な教育レベルについて、フルタイムプログラムによるカイロプラクティック教育と限定プログラムのカイロプラクティック教育があり、それぞれ、不足部分に取り組みカイロプラクターとして安全で最低限の標準化を行う教育モデルとなる。
フルタイムプログラムは、大学レベルの教育(学士号プログラム取得)後、4年制で合計履修時間が4,465時間とされる。 |
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